犬にドッグフードを食べてすぐ運動させるのは危険?!

犬にドッグフードを食べてすぐ運動させるのは危険?!

人間の場合、食べ過ぎたときは、カロリーを調整しようと食後に運動をしなければと考えませんか?

そして、犬を飼っている人も、同じように考えたことがあるかもしれません。

ですが、犬は主食であるドッグフードを食べたあとに運動しても大丈夫なのでしょうか?

結論から言うと、犬の食後の運動は危険な行為なのです。

なぜなら、犬はドッグフードを食べてすぐ運動すると、腸捻転を起こすことがあるからです。

腸捻転って?

腸捻転とは、腸がねじれ、激痛を伴う急性の病気のことをいいます。

また、犬が腸捻転を起こすと次のような行動をとるようになります。

愛犬がこれらの様子を見せたら腸捻転を起こしている可能性があります。

何故食後の運動は危険なの?

腸捻転は、「胃拡張」と言われることもあります。

腸捻転というのは、食べたものが胃の中に入って、それが発酵してガスが生じます。

そのガスで膨らんだ胃に引っ張られて、腸がねじれてしまうものです。

ねじれた腸は、ほかの臓器を圧迫して血流を阻害してしまいます。

そして、圧迫されて血流がなくなった臓器は、最悪壊死してしまうという恐ろしい症状なのです。

なお、腸捻転は、運動をしなくても引き起こすことがありますので、注意が必要です。

運動させるなら食前

愛犬を散歩に連れて行くのは食事の前にしましょう。

ただし、散歩などの運動をしてからすぐにドッグフードを与えるのでなく、1時間ほど間をおいてから与えるようにしましょう。

どうしても食事を先に(運動の前に)済ませないといけないなら、食後1,2時間は運動させないようにしましょう。

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